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ワークショップ活動報告
ワークショップ参加者で作った
未来図が完成しました。
七ヶ浜町民を対象にした計4回のワークショップと、20回を超えるコアメンバーでの話し合いの結果、菖蒲田浜・小豆浜・表浜地区の未来図が完成しました。
「こんな町にしたい」というみなさんの希望が詰まっています。
これを叩き台として、より多くの意見が出て町の未来のイメージが膨らむことを会の一同願っております。
今後より多くの人が意見を出し合い町づくりに参画していくにあたって、まず現状の計画を明確に把握する必要があるため、今回の勉強会を企画しました。
仙台土木事務所の方の解説では、防潮堤は現状から1.8mかさ上げして海抜6.8mの高さになります。その根拠となったシミュレーションの映像では、今回の津波と同じ設定で菖蒲田地区は10mを超える波が来たことが分かりました。
復興計画勉強会
2013/6/7
国際村
1/9
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1/34
『七ヶ浜の100年を考える会』コア会議
100年の会では、2013年2月から、月に2〜3度のペースで定例ミーティングを開催しており、今までで十数回を重ねています。日々変わりゆく復興計画の状況や、参加型民主主義の事例や方法を情報収集するとともに、住民の想いと行政の計画の差を埋めるため勉強会やワークショップの準備をしています。会に賛同していただける方、より詳しい情報が欲しい方は、shichigahama100@gmai.comまでご連絡よろしくお願いします!
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